講座日時
2020年12月08日(火)~2020年12月15日(火) 10:30〜13:30
講座概要
0歳からのママと子どもの輝きベビーコーチング
講座詳細
【輝きベビーコーチング講座】
まだうまく言葉で伝えられないお子様に対して、具体的な言葉でコミュニケーションが取れ、お子様の気持ちをうまく引き出すためのスキルを学びます。
「できないー」と言われた時
「保育園に行きたくない」と言われた時
「ヤダー」と癇癪を起された時
等など、日常生活の中でお子様が思うように動いてくれない、言うことを聞いてくれない・・・などといった困った時、コーチングのコミュニケーション術で、乗り切れる方法がわかります。
事前動画4時間
(視聴期間1年間)
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課題提出
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6時間の講義
(ZOOM)
毎回の講義はZOOMでご参加いただけます。
講師からのメッセージ
実は私、小学生時代に親子関係暗黒時代を過ごしてきました。理由は父親を交通事故で亡くし、母はうつ病を再発症したからです。そこからは気分で子どもを叱り、子どもをコントロールする母に変わってしまいました。
急激に太り、〇〇しょも始まりました。そんな私ですが学生時代に同じ境遇で過ごした仲間と出会うことで心が解放されていきました。仲間が作れるというのは良いものです。今は母とも仲良しでいつも一緒に旅行をしていますよ✨
英国に2年4か月住んでいて客観的に日本を見たときに、日本に元気がないなと思って不安に思ったことがあります。日本は現在先進国の中でも大人も子どもも自己肯定感が低い国、自殺が多い国で知られています。
ある世界的に有名な投資家であるジム・ロジャーズ氏がこう言っています。
「もし私がいま10歳の日本人ならば……。そう、私は自分自身にAK-47(銃)を購入するか、もしくは、この国を去ることを選ぶだろう。なぜなら、いま10歳の日本人である彼、彼女たちは、これからの人生で大惨事に見舞われるだろうからだ」
今10歳のお子さまたちの30年後は政府が手を打たなければ日本にはお金はありません。今あたなのお子さまはおいくつですか?それに30足してください。そのころには日本は大惨事になっているということです。
もし万が一の状況になった時にでも、強く立ち上がれる子になっていてほしいのであれば、ご受講ください。
必要な方だけにおススメします。
活動報告
動画
ウェブサイト
講師情報
氏名:かまちゆうこ
ママの価値をぎゅんと高める講座を主催しています。いつの時代にも生き抜ける子育て法を学び子どもの心と体を健やかに育成します。赤ちゃんの体幹トレーナー&心理学コーチのかまちゆうこがあなたをサポートします!
講師紹介
ママの価値をぎゅんと高め、子どもの才能をぎゅんと高める専門家、かまちゆうこです。
ママの価値をぎゅんと高めるために心理からと体からのアプローチ法をお伝えしています。2021年7月には1冊目の本「声がけだけではどうにもならない時 親と子の緊張を取れば子育てはうまくいく」をamazonより出版させていただきました!我が子がどのように大きく変化できたのか、赤ちゃん頃からのつまづきとその後のアプローチ法が書かれてあります。妊娠時から読まれるのをお勧めします。
歴史を読み解くと時代によって求められている人が違うことを感じます。人には役割があり、自分の強みを生かし、生きていくのみです。これからAI時代に突入しますが、どのような人が求められるでしょう?求められる能力の1つはコミュニケーション能力だと考えられます。コミュニケーション能力で年収差は1.85倍の差になるそうです。500万か925万かの違いです。そのコミュニケーションの最初のお手本は親です。ママとパパの役割は非常に大きいですよ。毎日の声掛けが人生に影響するということです。心理学コーチとして、あなたをサポート!
また長男がずりばいやハイハイをほとんどすることなく育ったため、運動面、精神面に問題が出てきてしまいました。ADHD傾向(不注意)がありました。
赤ちゃんが立ち上がるまでに飛ばしてしまった動きにより、原始反射というものが残存することで生きづらさに繋がっています。初めての子育てで、無知すぎた私ですが、必要な手当てを行うことで、4年間ちょっとしたことで毎日欠かさず泣いていた息子は、3カ月のアプローチで泣かなくなりました。小学2年生でのワクワク科学コンテストで福岡市から4万点の中から優秀賞、福岡県から5万8千点の中から優良賞をもらえるまでになりました。
娘も自閉的傾向がありました。体操教室では参加できず半分見学だったのが、必要な手当てを行うことで、すべてのカリキュラムに参加できるようになりました。体の動きも発達途上ですが、お友だちに能力が追い付いてきています。この出来事は上記出版本にも詳しく書いてありますので是非講座を受ける前に手に取ってみてください。
最近は脳の研究も進み、出来ないことが出来るようになるための思考を育てているということも分かりました。例えば左利きがアイディアマンなのは、どうやったら右利きのように出来るようになるのだろうと常に細部まで観察して考えるから、という考察を1万人の脳を見てきた研究者が語っています。
それと同じで私の子どもたちも体が不器用だったり、内面が不器用だったりと、お友だちとの一緒の参加が難しかったりしたのですが、どうしたら今の現状を脱出できるのだろうと常に考えながら思考を育てていたのです。だから出来ないが問題ではなくて、出来ない状況をどう解決していったらよいのかと問いかけの仕方や見守り方を親が学び、子どもの自信に繋げていくのが大切なのです。
子どもの生まれ持った気質は変えることはできませんが、6歳までに環境的に作られる性格は周りにいる大人のかかわり方で決まります。あなたはどのような親でありたいですか?お子さまにどうなってほしいですか?アウトプットしながら子育ての軸を一緒に作っていきましょう!
経歴
【独身時代】
・高校講師
・大手英会話教室 事業部長
・病院経営サポート会社勤務
・英国企業品質管理部門 in UK
【結婚後】
・JETRO(日本貿易振興機構)
・九州大学留学生課勤務
【第2子出産後】
・地域歴史案内ガイド/研究発表/福岡市市政だより記事掲載
・輝きベビーアカデミートレーナー
・赤ちゃんの体幹トレーナー
・心理学コーチ
・福岡市英会話クラブ代表
・小学校で絵本の読み聞かせ
【海外渡航】
仕事・プライベートで海外渡航は30回以上
長期滞在はイギリスのロンドンに2年4ヵ月
【ボランティア】
学生時代に交通遺児、災害遺児、病気遺児、自死遺児の高校大学進学のための募金活動および、ボランティアウォークイベント開催を4年間。大学を周り説明会を行ったり、街頭で募金を呼び掛けたりしていました。
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