発達がゆっくりなお子さまの「こころ」と「からだ」をお家時間でぐんぐん成長させる臨床心理士、3児の母の今川ホルンです。
臨床心理士
公認心理師
音楽療法士
新卒から8年の病院勤務を経て、現在は発達障害のある子供ときょうだい児支援に携わっています。
社交的な自閉症スペクトラム障害の長女+息子2人、主人と義理の親と3世代で毎日ワイワイ過ごしています。
障害児ときょうだい児の専門家として、お家で本気でお子さまを変えたいお母さまを全力でサポート致します。
臨床心理士として「自分を好きな子どもに。」をモットーに療育支援をしております。
群馬県生まれ
2012年 長女出産
2013年 長女の発達の遅れが目立つ
おもちゃに興味を示さずどう遊んだらいいかお手上げ
2014年 長男出産 発達ゆっくり長女とほぼ双子育児
長女のこだわり&かんしゃくマックス!警察を呼ばれてしまったことも…!
2015年 長女 自閉症スペクトラム障害の診断を受ける
2017年 発達支援事業所へ転職
2018年 同僚から伊藤美佳先生「モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方」の本を聞き感銘を受ける。どの子もにもある素晴らしい才能を伸ばすと決意する!
2020年 次男誕生 新生児育児×コロナ休校=人生が変わる!
講座を受講し、実践することで子どもがみるみる自分からやる子に変わる。
「子供を伸ばせるのは毎日関わる家族や、お家時間だ!」と確信し輝きベビーアカデミートレーナーとなる。
【〜私の想い〜】
私は病院でバリバリと仕事をしており、いつか子どもを持ったらさぞ楽しく子育てをできると信じていました。
そして、主人と結婚、子どもを授かることもでき順風満帆な人生の次のステージがスタートしました。
ところが、障害のある長女が生まれると描いていた子育てのイメージはガラリと変わり、こだわりが強くよく泣き怒る我が子にお手上げ状態の日々が続きました。買った絵本もおもちゃも興味を示さずどう遊んで良いかもわからず、次第に仕事に行くことが救いになっていました。
自閉症スペクトラム障害の診断を受けてからは幼稚園の入園も断られ、描いていた子育てが何もできていないように感じていました。かんしゃくに関しても「手をかけなさい」と言われたかと思えば、「厳しい態度で理解させなさい」とも言われ、情報を手にするたび一体どうすれば良いのかわからない日々が続きました。
障害児保育の関係で泣く泣く常勤だった病院の仕事を退職し、障害児の通う事業所にパートで転職しました。そこで出会ったのが伊藤美香先生の「モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方」の本でした。私はそれを読み、障害のある子もない子もたくさんの才能があることに気づき、9つの知能を意識してたくさんの経験を我が子にもさせてあげようと決心しました。
その後輝きベビーアカデミーの講座を知り、実践していくと私と子どもたちがみるみる変わったのです。不器用で身の回りのことが苦手な長女がどんどん自分のことをやるようになり、幼稚園の長男は将棋で親が勝てないほど集中力が伸びました。我が子のことをこんなにも才能溢れる存在として愛おしくなり毎日に感謝する日々に変わったのです。
自分の子育てのモットーは「自分を好きな子どもに育って欲しい」昔も今もこれに尽きます。ただ違うのはどうしたら良いかを具体的に知っていることです。病院でも療育でもなくお家時間で心と体を成長させることができるのです。
これを伝えていきたく輝きベビーアカデミートレーナーとして活動をしていくことを決めました。
発達がゆっくりなお子さまをお家でぐんぐん伸ばす遊びや言葉かけを一緒に考えてゆきましょう。
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